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中央大学レスリング部の魅力を解説します

注目選手

このサイトではいくつか大学のレスリング部を紹介していますが、私がイチオシの大学は中央大学です。

中央大学レスリング部と言えば、日本のレスリング黎明期から活動し、オリンピック選手を19名、金メダリストを5名も輩出してきた名門校です。

夫(プロレス好き)いわく

プロレスファンの間では、中央大学レスリング部といえばジャンボ鶴田選手と桜庭和志選手というビッグネームのプロレスラーを輩出してることでも有名。ジャンボ鶴田選手はバスケットボール部だったため最初は入部させてもらえなかったらしいけど

ちなみに私の夫、中央大学OBです。(レスリング部出身ではありません)

私が中央大学レスリング部を好きな理由

私が中央大学レスリング部が好きな理由は、別に夫が中央大学OBだからというわけではなくて・・・

なぜなんでしょうねぇ(笑)

強いて挙げると、以下の3つの理由ですね。

・チームの雰囲気として寡黙で誠実な感じがするところ。
夫いわく「それが中央大学気質」らしいですけど、ホントでしょうか。

・最近は日体大や拓殖大学の後塵を拝していることもあり、古豪復活を目指している途中っていうところも目標があっていいですよね。

・あとはいろんな経緯で、中央大学八王子キャンパスにあるレスリング部の道場を見学させてもらったってことが大きいです。
やっぱり日頃がんばっている選手の姿を見てしまうと、そりゃ応援したくなりますよね。

メンバー全員を詳しく紹介しているのも、中央大学レスリング部の特徴です。
» メンバー紹介

中央大学レスリング部の試合

さて今年2019年5月に行われた東日本学生リーグ戦における中央大学レスリング部の闘いを追ったブルーレイディスクがkurimorifilmさんから販売されました。

ほかにも日体大レスリング部と日大レスリング部のシリーズがそれぞれあります。
でもこのシリーズの販売しているサイトって見当たらないんですよね。
私はレスリングの試合先で入手したチラシで発売を知りました。

いや、超うれしいんですけど。

発売されるという情報を入手するやいなや、すぐ予約しちゃいました。
しかしその後、なかなか発売されず・・・

いや、いいんです、kurimorifilmさん。
発売していただけるだけで私は幸せです。

ということで先日(2019年11月)やっと手元に届きました。
我が家にはDVDプレイヤーしか無かったので、このためにブルーレイプレーヤー買っちゃいました。

さて内容は・・・

見てのお楽しみと言いたいところですが、レンタル屋さんにも置いてないでしょうし、これを買うくらいのヘビーなファン(私のことだ)なら試合結果は当然知っていると思うので、内容に触れちゃいましょう。

(買う予定の人は、以下ネタバレなので注意してくださいね。)

(↑ダイジェスト映像がYouTubeにアップロードされていました。)

最初は監督、コーチ、選手の紹介から始まります。

普段一般の方は見れないトレーニングシーンもあります。
先程述べたとおり私は間近で見たことがあるのですが、暑い部室でずっと動きっぱなし。
本当に信じられないくらいみんなよく動きます。

そして遂に東日本東日本学生リーグ戦が始まります。

東日本学生リーグ戦ってなに?という方はこちらのくわしい解説をどうぞ!
レスリングの国内大会おすすめベスト3と全大会解説 | レスリングファン

ちょこっとだけ東日本学生リーグ戦の仕組みを解説しておくと、基本7名対7名の団体戦を戦って、リーグ内での順位が決まります。
団体戦ということもあり、各チームの一体感は他の大会にないものなので、国内の大会の中で私は東日本学生リーグ戦が一番好きです。

実は開催中、中央大学レスリング部の試合は3日間全部見に行っていました。
あの感動がよみがえる!って感じです。

クライマックスは最終日の東洋大学戦ですね。

去年は東洋大学に負けたことで10位、この東洋大学との再戦に勝てば今年は9位と順位を一つあげることができます。
つまりレスリング部としてこの1年の成長の成果が問われるのです。

試合は一進一退で最終の第7戦までもつれ込みます。

結局4-3で中央大学レスリング部が去年のリベンジを果たすのですが、途中けが人も出て、最後の試合もポイントが2-3という薄氷を踏む勝利でした。
(結果は中央大学レスリング部のサイトにも掲載されています。
» 東日本学生リーグ戦結果 )

見ている方はずっとドキドキでした。
勝利が決まった瞬間、選手は大喜び。その後ろのチームメイトも大喜び。さらにその後ろには観戦中の私と夫が大喜びで映っています(笑)

監督も男泣きでした。

中央大学レスリング部の益々のご活躍を、これからも祈っています!

 

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