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レスリングシューズの意外な使い方

レスリングのルール

今回はレスリングシューズのお話しです。

それぞれのスポーツにはその競技に特化したシューズがありますが、レスリングの場合も当然レスリングシューズというものがあります。


Amazonで買えます

競技人口の関係からか靴屋さんやスポーツショップでの品揃えはあまり豊富とは言えませんが
Amazonで簡単に購入できます。
Amazonプライムワードローブの対象になっている場合は、何足がサイズ違いを注文して、合わなかったシューズを簡単に返品できるので、便利です。

Amazon限定販売のレスリングシューズもあったりと、さすがAmazon。

レスリングシューズの特徴

レスリングシューズの特徴はビニールのマット上でグリップが効くように、靴底が薄めで屈曲しやすく、かつ滑りにくくできている点です。
乱暴な言い方をするとスニーカーと地下足袋をミックスしたような感じでしょうか。
素足感を大事にしているというか。

一見ハイカットの紐靴です。結び目がほどけにくいように足首のところが、マジックテープになってるタイプもあります。

有名どころではアディダスやアシックス、ナイキからも販売されています。

安いものなら5000円くらいから、高級品やオーダー品などになってくると2万円を超えるものも出てきます。
国内の競技人口の中に占める小中学生の比率が高いせいでしょうか、比較的ジュニア用の品揃えが充実しています。

意外と言ったら失礼ですが想像以上にサイズや種類が豊富です。
ユニフォーム(シングレットと言います)は赤か青と色が決まっていますが、レスリングシューズには色の規定がないので、バリエーションもカラフルです。

バスケットボールシューズでいうところのエアージョーダンように
有名選手使用のシグネチャー(名前を冠した)モデルもあります。


↑これは2012年ロンドンオリンピックレスリングフリースタイルの74kg級で金メダルを獲得したジョーダン・ブローシュ選手のシグニチャーモデル。

レスリングシューズの意外な使い方

アマゾンのレビューなどを見ると軽くて滑りづらくグリップも利くのでジムでのトレーニング用に購入されている一般のお客さんも多いようです。

意外なところではボクシングをやってる人も使ってるところ。
ボクシングシューズは1万円以上で比較的高く、デザインのバリエーションも限られているので、
趣味としてボクシングをやっているレベルであれば、レスリングシューズはお手頃価格で代用品としていいのかもしれません。

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