安齊勇馬(あんざい ゆうま)選手の魅力を語ります。

注目選手

このたび全日本プロレスの入門が決まった安齊勇馬(あんざい ゆうま)選手の魅力について、語ります。

中央大学レスリング部の魅力を解説します
中央大学レスリング部の魅力をやさしく解説します

↑という記事を書いていることからも分かるとおり、私はこの数年中央大学レスリング部を応援してきました。

4年前、1年生の中で目立っていたのが、安齊選手です。
なにしろ背が高い。
現在の体格は188センチ、104キロになっていますが、身長はおそらく1年生のときから、部内で一番高かったんじゃないでしょうか。

とはいえ1年生の秋の2018年東日本学生選手権・新人戦のときは階級82㎏で出場していることから分かるように、結構細身でした。
当時からさわやかなイケメンだったこともあり、まるでファッションモデルのよう。

ただ太ももの太さは、いかにもレスリングやってます、って感じでしたね。

安齋選手のプロフィール

さて安齋選手本人が書いたプロフィールがあるので、少し抜粋してみましょう。

1999年5月15日群馬県生まれ。
ご両親とお兄さんの4人家族。
小学校のころはお兄さんにあこがれていた。
親は空手の世界チャンピオン!(どうもお父さんのほうらしい)だっため、小学校時代は空手を習う。
当時の趣味は日向ぼっこと折り紙😅

中学時代は好きな野球で部活。
中2の夏にテレビでプロレスを観て、「この世にこんなにかっこいい世界があるのかと感動」し、プロレスラーになりたいと思う。←ここ重要!
野球もうまかったみたいで高校から声がかかるが、プロレスラーになることを夢見て、高校はレスリング部へ。主将になる。
当時の趣味は羊毛フェルトと曼陀羅を描くこと😅

中央大学レスリング部入部。
当時の趣味は筋トレと古着屋巡り

大学時代の安齋選手

安齋選手、フリーとグレコローマンの両方をやってました。


↑フリーとグレコの違いはこちらの記事に詳しく書いていますがざっくり言うと
フリー:タックル主体
グレコ:組んでからの投げ主体
と理解してください。

つまり安齋選手は、タックルも組技も投げ技も全部できるんです!

入部当初は体重の増量に苦しんだんではないでしょうか。
アマレスって
フリー:79㎏→86㎏→92㎏→97㎏→ 125㎏
グレコ:82㎏→87㎏→97㎏→130㎏
というように
重量級の階級分けが結構粗いのです。
そのうえ区分がフリーとグレコで異なるので、安齋選手のように両方出る選手にとっては、筋量増強(もしくは減量)と、どのクラスを選ぶかの戦略が大変悩ましいのです。

体重を減らせば階級が細分化されるので、出場の選択肢は増えるのですが、元々プロレスラーを目指していた安齋選手にとっては、デカくなる!しか道は無かったはず。

1,2年生の頃は、多分中大レスリング部内の選抜上の関係だった思うのですが、どう見ても1つ上の階級に出場していて力負けしている試合もありました。

安齋選手の画像

↑真ん中で、中央大学「C」マークの紺のジャージを着ているのが、安齋選手。
大学2年の時の97㎏級出場者の写真ですが、1人だけ体格が違う。日本人の骨格で97㎏級超えるといわゆるお相撲さん体型になりがちなのですが、1人モデル体型の安齋選手(笑)
この時は87㎏でも出れたんじゃないでしょうか。

当時黙々とマット補助員(試合の合間にマットの清掃など雑用をやる係)をやっていたせいで、私の中では寡黙でまじめな印象でした。

2年生までは駒沢体育館を中心に、試合を観に行っていたのですが、大学3年生になってからは例のコロナ騒動で、試合が行われなくなってしまいました。

4年次は試合は行われるようになったものの、無観客試合のみで、私は観ることができず・・・

あ~、安齋選手を含め中央大学レスリング部4年生の子達、会えずにみんな卒業しちゃうのか~

とあきらめていた2022年の元旦の日。

隣室のウチの旦那(中央大卒。プロレス好き)が奇声を上げました。

安齋くん、プロレスラーになってる!

「なんですと!」

で、ネットニュースを見せてくれたのです。

もちろん、安齋選手がプロレスラーへのあこがれを口にしていたことは知っていましたが、そのネットニュースを実際に目にしても最初は信じられませんでした。

 

すごい、すごすぎるぞ、安齋選手

「来年1月2日東京・後楽園ホール大会のリングに登場し、入団が発表される予定」

なん・・・だと!明日じゃん!

夫よ!Give  me tickets! 当日券並んでもいい。

e-プラスは、完売か。

お、ローチケでA席だけ少し残ってる

というわけでやってきました!人生初プロレス、人生初後楽園ホール。

後ろ側で、最後尾で、一番端 (T_T)
てか、B席も存在するはずだが、ここより安い席ってどこよ。廊下か(笑)

でもいいのだ、チケットが取れたんだから。

選手紹介が終わって、いよいよ安齋選手登場。

おお、かっこよさはそのままに、二回りくらいでかくなってる!

日本人でこの体格でハンサムって確かに、逸材。男から見てもカッコイイ。女性ファンが増えるね。

冒頭のツィートの写真を見ても分かるように、初々しさもありつつ、存在感十分でした。

全試合が終わって帰るときに、廊下にいらしたので一瞬ですが
「がんばってください!」ってお話しすることができました。

それから安齋選手を応援に来ていた中央大学レスリング部4年生の皆さんとも再会できて
今日は来てよかった!

安齋選手ってどんな人

さてここからは勝手に安齋選手を紹介しちゃいます。

プロフィールの内容と、私の印象からですが

  • 内向的
  • まじめ
  • 理不尽な上下関係は嫌い

そしてプロレスラーとしての第一歩を踏み出した今となっては

  • 情熱的で意志が強い!

ってことですね。
だって中学生のだったころのあこがれを、今叶えようとしているんですよ。
プロスポーツ選手なんて誰もなれるわけじゃないから、才能やらいろんな壁にぶつかって普通あきらめちゃうじゃないですか。

プロレスラー目指して名門中央大学レスリング部に入って、スカウトされるって、ホントにすごい。

安齋選手のいいところ!

では改めて安齋選手のいいところ!

日本人離れした肉体

何度もいいますけど、やっぱりこれですよ。
入門前で188センチ、104キロ。
それに日本人に多いポッチャリじゃなくて筋肉質ですからね。
学生トップクラスの身体能力。

名門中央大学の出自

中央大学と言えば、アマレスも強いですし、さらにプロレスラーを何人も輩出しています。

ジャンボ鶴田さん
桜庭和志さん
諏訪魔さん

中退だしレスリング部じゃないけどミスターポーゴもね

安齋選手の改善点!

私、今回初めてプロレス見たんですけど、これ安齋選手がやるのか。
マイク持ってアピールしたりとか、凶器攻撃とか。

全然イメージわかないんだけど。

でも努力家の彼のことだから、きっと大丈夫。

観に行った後楽園ホールの第一試合は、井上 凌さんという方のデビュー戦で、この方も高校でレスリングやってた方みたい。初々しくて一生懸命な姿が印象的でした。安齋選手もいずれプロレスラーとしての振るまいが板に付いてくるのでしょう。

もし安齋選手が悪役でデビューすることになったら、
さっきの「趣味は折り紙やフェルト」なんていう文章は全て削除して
「小学校の頃から骨付き肉を丸かじり」とか
「アメリカンバイクの後ろに金髪美女を乗せて暴走行為」
とか、ねつ造記事を書くつもりです(笑)

あと、プロレス業界って給料とか健康管理とか福利厚生とか、結構いい加減。プロレス業界の未来のためにも安齋選手のように志を持って飛び込んだ選手を大切に育ててほしいです!

というわけで、安齋選手、がんばってください!

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